平成20年11月17日
お客様各位
お詫び

 日頃は有限会社ブラウンエッグファーム、及びちゃたまやをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
 お客様にご報告しなければならないことがございます。
 弊社鶏卵「浅間小町」生産のため鶏に与えている餌のうち、約3分の1に当たる量を製造していた愛知県の中部飼料株式会社本社工場において、昨年10月から本年3月まで、餌の配合内容について約束違反がありました。
 弊社として餌の配合内容を指定していたにもかかわらず、無断で配合内容を変更されたため、結果的に「浅間小町」をお買い求めいただいたお客様へのお約束に反する事態を招きました。
 心よりお詫び申し上げます。

 日本においてBSEが発生した際に、弊社かわら版において私は「今までも、これからも、たまごを生産するための餌に、肉骨粉(ポークチキンミール)は一切使いません。それが他の生産者との大きな違いです」と宣言いたしました。
 それは私が独自に作り上げてきた餌に対する基本的な考え方として、動物性タンパク質は、どんなに高価であろうと魚粉を与えることが、たまごのコクと風味を増し、おいしいたまご作りに重要なことであり、逆に一般的に餌の価格を下げるため使われている肉骨粉は、たまごの味を落とすという信念があったからでございます。
 弊社は中部飼料を信用して餌の配合内容を指定しておりましたが、今回最も変更してはならない魚粉を、安価な原料である肉骨粉(ポークチキンミール)に勝手に変更されていることが判明いたしました。このようなことは業界内では前代未聞のことであり、上場企業である中部飼料をすっかり信用しておりましたので、まさかの事態でありました。
 弊社といたしましては、すでにその餌を鶏に与えてしまい、その餌から生産されたたまごも販売してしまったことを誠に申し訳ないと思っておりますとともに、中部飼料に対する憤りと、お客様のご信頼に対する自責の念を痛感しております。

 弊社はすでに中部飼料株式会社との取引を中止しており、認識を新たに、今後このようなことの無いよう十分注意してまいる所存でございます。
 今回このような事態となりましたが、どうかもう一度、自信と責任を持って生産した「浅間小町」をご賞味いただき、私どもの取り組みをご確認していただきたいと考えております。
 お客様には多大なご心配ご迷惑をおかけいたしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
 今後も弊社の理念であります「たまごを通じたしあわせづくり」にスタッフ一同忠実に取り組んでまいりますので、引き続き末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

有限会社 ブラウンエッグファーム
代表取締役社長  滝沢栄喜  


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